Design-Led X フォーラム-2

フォーラム入口に展示されていたプロトタイプなどです。 月面を舞台にした賞金レース 「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加しているチーム「HAKUTO」に今回登壇した田川さんの Takram が 月面探査ローバーのデザインを考えたりしています。 レースのルールは 無人探査ロボット(ローバー)を月に着陸させ、最初に500メートル走らせたチームが米グーグルから20億円を賞金として得る というものです。 来年には打ち上げがあるそうで楽しみです。 下の2点は、東京大学山中研究室で行われた 「MAKING MAKE - プロトタイプの制作絵巻」でも展示されていたプロトタイプです。

Design-Led X フォーラム

先日、“価値創造デザインフォーラム2016「Design-Led X デザインが先導する未来」”に参加してきました。 東京大学生産技術研究所がデザイン教育機関の一つである英国 RCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート) と共同でデザインラボを作り、高いレベルのデザインエンジニアリング教育の実践を目指す拠点づくりを始めました。 そのスタートとして東京大学、RCA の教授陣とクリエイターの方達が、 デザインとテクノロジーの未来について、トークセッションや講演をされました。 登壇者も山中 俊治さん、田川 欣哉さん、スプツニ子!さんをはじめとする、まさに第一線で活躍されている方達で、大変刺激を受けました。 印象的なお話がいくつもありましたが、“領域を超えた人をつくる”というテーマのなかでの藤井 輝夫 さん(東京大学生産技術研究所 所長)が 話された 「専門性を持っていても良いが、様々な領域を意識する必要がある」というのは、当たり前のようですが、考えさせられました。 狭義のスタイリングにならず、いかに他の領域も意識してデザインするか、今後のデザインはどうあるべきか、デザイナーとして何が求められるのか、今まで以上に日々勉強しなければ、と痛感しました。 今後に向けて、多くの課題を感じたフォーラムでしたが、山中さんが「デザインは、ユーザーであれ、メーカーであれ、必ず誰かを幸せにすることを想定している」と話されていました。 誰かを幸せにし、今後も様々な可能性を秘めている “デザイン” に関わることが出来ていることに喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いがしました。

阿弥陀堂門とイチョウの黄金

毎日見慣れているはずの風景が、 いつもと違う印象で目に飛び込んでくることがあります。 先日の朝、二つの金色が目に留まり思わず撮影しました。 阿弥陀堂門の飾り金具と、 燃えているようなイチョウの黄葉です。 デザインの中で「ゴールド」を印刷色で表現することがあります。 どんなゴールドにしたいか?というイメージづくりのヒントが 身近な風景からも見つけることができると感じました。

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