3Dプリンタ稼働中
写真は京都オフィスの3Dプリンタで、400mm角の造形が可能です。
普段のデザイン検討の際には、スケッチや3D-CGと合わせて、
実物モデルでの実感を大切にし、判断を行っています。
余談ですが、3Dプリンタでは材料を積層していく際に、
形状を支える「サポート」が不可欠です。
その形状は造形ソフトによって計算されデータが作られます。
この機能本位で全くの裏方の「サポート」ですが、
よく面白い表情を見せてくれます。
この多孔質の構造がデザインに利用できないだろうか?
などと想像が膨らみます。