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「もしかする未来」展


東京大学生産技術研究所の「価値創造デザイン」活動からうまれたプロトタイプが多数展示されていました。工学×デザインによって生み出されたものは、想像を超え大変刺激を受けます。中でも面白く感じたのは、3Dプリンティングで微細な構造を施したグリップとキューブです。見た目ではわからない不思議な触感と動きが味わえます。日常空間にあるものは見ればどんな触り心地か大体想像できますが、これらの触感は未知のものでした。未来のカタチのヒントがたくさんありました。


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